巨人 宮田征典1965【パワプロ2024再現】

8時半の男

2.07 20勝 5敗 69登板

先発完投型が主流の時代に珍しいリリーフ専門投手。入団時は先発であったが心臓疾患を患ったことで完投が難しくなり、2年目からリリーフに。肩の故障や心臓疾患と向き合いながらプロ4年目に69登板20勝を挙げた。リリーフと言えど回跨ぎが多く、6~7回(8時半ごろ)から登板していたため「8時半の男」と呼ばれた。